猫のリハビリ はり治療

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9月16日
今日も引き続きゾウアザラシのように前足の力だけで移動している「福ちゃん」
食欲の方は哺乳瓶で与えるミルクを飲んでくれます。

昔実家で飼っていた老猫が足が不自由になったとき
実家の母親が「針治療」と称して
爪楊枝を束にしたものを
間接やツボに「チクチク」と突っついていました。

爪楊枝を輪ゴムで束ねます
爪楊枝を束ねた針 爪楊枝を束ねた針

しばらく続けたところ不自由ながらも歩けるようになった経験がありました。
いわゆる「民間治療」であり、
医学的に効果があるのかということは解りませんが「頼れるものは何でも」の気持ちです。

関節のあたりを中心に「痛気持ちいい」程度に刺激します。
猫も目を閉じて抵抗はしません。
針治療中の子猫

しばらく続けてみたいと思います。

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福島県在住 年齢:50台 男性 子どもは手が離れ夫婦で気軽に生活 職業:勤め人 趣味:旅(車中泊)、食べ歩き、多頭飼いの猫(5頭)