芳香器「ふうか」使用レポート(香りと灯でリラックス)

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純日本家屋にお住いの方などで毎日お香を焚いているお宅はあると思います。
また香りのよさが広まり、洋風のお宅でも利用されているようです。
でもお香は火を使うもの、
先日も糸魚川市で大規模な火災がありましたが
冬場の乾燥期を迎えどうしても火災が心配されます。
そんな方におすすめの芳香器を見つけまたので早速試してみました。


「ふうか」

何とも優しいネーミングです。
京都の「松榮堂」という老舗のお香屋さんが販売しています。
優しい色合いの外箱です。

「火を使わずに和の香りとあかりが楽しめる」との
キャッチフレーズです。
本体に電池と専用の匂い香を入れれば
香りだけでなくやさしいあかりも楽しむことができます。

外箱 外箱
外箱 外箱
本体の大きさはコンパクト
iphone6との比較です。
スマートフォンとふうか

説明書

説明書 説明書

箱には本体と匂い香が入っていますが電池(単3タイプ2本)は別売なので準備が必要です。
商品の説明では
「ふうか」は電池で動き1日15分稼働させて約200回稼働するようです。
約半年間ですから経済的だと思います。
ただもうひとつの匂い香の「香り」の持続がどの程度か期待したと思います。

稼働

①まずは付属している専用の匂い香をセットします。
ふうか本体
ふうか本体
②頭をポンと押すとほのかな優しいあかりが点り
約15分本体のファンが回りお香の香りが広がります。
火を使う普通のお香と変わりません。
ふうか本体「ふうか」では詰め替え用の「匂い香」が3種類販売されていて
お好みの香りを楽しむことができます。
・芳香器ふうか専用匂い香 いろは  928円(本体付属の匂い香と同じもの)
 ・芳香器ふうか専用匂い香 ときわ 1,080円
 ・芳香器ふうか専用匂い香 みやこ 1,296円

お香の香りとともに暖かな明かりで精神的にゆったりした気分になります。

「ふうか」の特設サイト

ふうかと猫

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芳香器 ふうか

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福島県在住 年齢:50台 男性 子どもは手が離れ夫婦で気軽に生活 職業:勤め人 趣味:旅(車中泊)、食べ歩き、多頭飼いの猫(5頭)