GoToトラベルキャンペーン 事後還付請求のやり方など

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最新更新情報

2020.9.16 観光庁発表
東京発着の旅行商品について9月18日(金)からの発売を決定
同日正午から準備の整った旅行会社から発売開始
ただし新型コロナウィルスの感染が再拡大した場合には追加の延期もある模様
旅行が中止となった場合のキャンセル料の負担はない方向
→NHKのHPNHKのHP
2020.9.11 待ちに待った東京が対象になる方向です!!
・東京都民の旅行
・都内への旅行を加える方針を固めた。
11日の新型コロナウイルス感染症対策分科会に諮り、理解を得られれば、10月1日の旅行から対象とする模様
但し「全面解禁」ではなく条件をつけることで検討とのこと。
2020.9.8 観光庁HPで地域クーポンの概要が正式発表!!
・登録店舗の登録は9月8日から(店舗・飲食店向け)
利用開始は10月1日から(利用者向け)
詳しくはこちら
2020.9.8 赤羽国土交通大臣の記者会見での発言
赤羽一嘉国土交通相は8日の記者会見で、観光支援事業「Go To トラベル」の地域共通クーポンが10月1日から利用できるようになると発表した。旅行代金の15%分を旅先の買い物、飲食などに使える。
2020.9.4 赤羽国土交通大臣の記者会見での発言
地域共通クーポンの対象店舗の登録申請を9月7日の週から開始すると発表
クーポン配布の時期はまだ未定とのこと
2020.8.26 政府は東京都の方を対象にGoToトラベルの対象化を9月中に判断するとしました。
2020.8.17 ①事後還付手続オンライン申請開始
フォームに住所や氏名、連絡先などを入力していくだけ。
オンライン申請画面イメージ
宿泊証明書や口座確認書類、本人確認書類はPDFなどの電子ファイルで添付するだけ。簡単‼️
申請先はこちら②同行者の居住地を証明する書式が追加されました。
2020.8.14 事後還付手続開始!
送付先が事務局HPに掲載されました。
〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目24-14 西新橋一丁目ビル6階
GoToトラベル事務局 還付申請係 宛
2020.8.7 事後還付手続関係(必要書類が追加されました)
①住所が確認できる書類(免許証の写し、健康保険証の写し等)
②申請に係る旅行の事実を確認するために必要な書類として事務局が指定するもの
2020.8.4 事後還付手続関係
①個人情報同意書は不要
②申請手続きは当面の間郵送のみ
Go To トラベル事業 事後還付手続きのご案内(8/2更新)
2020.7.30 じゃらんが7月30日からGoToトラベルキャンペーンで35%割引適用価格での予約取り扱いを開始しました。じゃらんGoToトラベルキャンペーンのページ
ただし現時点(8月2日)では航空機やJRなどとのじゃらんパック(交通+宿泊)との適用は対応していないようです。
2020.7.27 GoToキャンペーン事務局サイトがオープン
▼旅行者向けサイトはこちら
▼事業者向けサイトはこちら

以前から7月23日からの4連休に鹿児島県に行くこととしていましたが、新型コロナ感染症の感染者拡大によりスタートの是非が議論となった「GoToキャンペーン」が始まったことから制度のしょっぱなに利用してみました。

GoToキャンペーンとは

新型コロナウィルスの感染拡大により非常事態宣言も発令され人の流れが止まり、観光業や商業など産業全体が大きな影響を受けていることから、コロナの流行が収まったあとに国が主導し国内の人の流れを作り出し地域を再活性化させるための需要を喚起させるものです。

GoToキャンペーン全体像

GoTo トラベルキャンペーン 旅費を半額支援する事業
Go To イートキャンペーン 飲食店の食事代を援助する事業
Go To イベントキャンペーン エンターテイメント鑑賞料金を援助する事業
Go To 商店街キャンペーン 商店街でのイベント、プロモーション、観光商品開発など、商店街を活性化させる事業※具体的な事業内容は未定

この中で今回は、最も注目を集めているのが観光に係る経費を補助するGoToトラベルキャンペーンについて説明します。
GoToイートキャンぺーンの説明はこちら

GoToトラベルキャンペーンとは?

POINT
◆おおまかには国内旅行を対象に宿泊・日帰り旅行代金の1/2相当額を支援。
(支援の内訳)
① 7割は旅行代金の割引
② 3割は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与
◆1人1泊あたり20,000円が上限(日帰り旅行については10,000円が上限)
◆連泊制限や利用回数の制限なし
◆旅行代金をポイントなどで払った場合も支援の対象

下のイラストが観光庁が公表している利用イメージ

支援イメージ

支援される金額は下記の通り
支援イメージ

・例①では1泊が20,000円のため35%の7000円が旅行代金の割引に、15%の3,000円が地域共通クーポンで旅行者に還元されます。(ただし地域共通クーポンの
還元は9月1日から

・例②では1泊の場合の支援上限額が20,000円のため補助対象経費(1泊の宿泊代)が40,000円を超えるといくら高い宿に泊まっても支援金額は20,000円で頭打ちになります。

対象の旅行は?

POINT
◆旅行会社のパック旅行で交通費と宿泊費や体験料などがオールインでパックになったものや個人がじゃらんなどの旅行サイトを使って予約した場合の宿泊代などが対象
◆旅行の種類は個人のひとり旅や家族旅行、そして修学旅行や職場旅行も対象
◆夜行寝台列車や長距離フェリーのように宿泊に準ずるものもホテルと同様に対象

宿泊旅行の支援イメージ対象旅行

日帰り旅行の支援イメージ
対象旅行

事後還付手続きがスタート

GoToキャンペーン自体は7月22日にスタートしました。しかし・・・本来であれば旅行代金の1/2に相当する額が旅行者に還元されるのですが、当面は旅行代金の35%だけが還元される事後還付手続きがスタートしました。
なお、この事後還付手続きは現時点で9月14日までなので忘れずに手続をしてください。

当面の支援イメージ(8月31日まで)

旅行代金先行

どのように請求するの?~7点セットを準備

①事後還付申請書(様式第1号)(ダウンロードリンク)
②支払内訳がわかる種類(領収書など)宿泊施設に依頼して発行してもらう
③宿泊証明書(宿泊施設から発行されるもの)宿泊施設に依頼して発行してもらう
④口座確認書(様式第2号の1)(ダウンロードリンク)
⑤口座番号を確認できる書類(通帳やキャッシュカードのコピー)
⑥住所が確認できる書類(免許証の写し、健康保険証の写し等)(8/7追加)
⑦申請に係る旅行の事実を確認するために必要な書類として事務局が指定するもの(8/7追加)→あいまいです。事案ごとによる運用と思われます
⑧同行者居住地証明書(様式第21号)※1名で利用の場合は不要(8/17NEW)
                          (ダウンロードリンク)
⑥個人情報同意書(様式の作成中と思われます)(7/27現在→8/2不要とのこと)

◇送り先
〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目24-14 西新橋一丁目ビル6階
GoToトラベル事務局 還付申請係 宛

※なおオンライン申請も視野に入れ準備を進めているようです。→(8/17 運用開始)

◇オンライン申請画面

オンライン申請画面

実際の体験 ホテルからどんなものがもらえたの?

今回鹿児島県のホテルに3泊しましたが見切り発車のせいか対応は様々でした。
7月23日に泊まった宿では宿泊証明書自体を出してもどのように割引分を請求していいのかわからない状態。
また1泊目の宿でもらった「証明書」には番号が記載されていなかったりと
7月25日の宿泊では23日と同じ宿の宿泊でしたが
しっかり証明書とご請求明細書の宿の2点セットがもらえました。
まだまだ宿は混乱している状態でした

あとで事務局ができたあとに不足書類が無いとして宿泊先に確認の連絡が行くと思われ
後々まで煩雑なことになりそうです。

宿泊証明書 宿泊証明書 宿泊証明書
7月23日宿泊分 7月24日宿泊分 7月25日宿泊分
申請書 口座確認書
7月25日宿泊分内訳書 申請書 口座確認書
事後還付手続きの案内 事後還付手続きの案内
還付事務手続きの案内(表) 還付事務手続きの案内(裏)

地域クーポン券取扱開始

10月8日観光庁HPに地域クーポン券の概要が発表されました。
ようやくという感じですがこれで10月1日からフルスペックのGoToトラベルキャンペーンが始まります。クーポン券が紙と電子クーポンだったり利用期間が決まっているなど、利用者にとって注意しなければならない注意点がありますのでまとめてみました。

なお、観光庁の地域共通クーポンの取り扱い概要が掲載されました。今回は触れていない取扱店舗の登録方法などが記載されていますので事業者の方はご覧いただき登録を検討されてはいかがでしょうか?(観光庁 Go To トラベル事業(地域共通クーポン券)

取り扱い時期

事業に参加するクーポン券取扱事業者は9月8日から事務局あてに利用登録の申請が開始しました。これら事業者の登録を経て旅行者としては10月1日から晴れてクーポンの利用が開始されます。

クーポン券取扱事業者の登録(お土産屋さんや飲食店など) 9月8日から
旅行者がクーポンを使える日にち 10月1日から

※取扱事業者の飲食店についてはGoToイートキャンペーンとの重複エントリーが可能ですが登録申請ができるのはGoToイートの登録が終わってからのようです。(詳しくは観光庁の資料を御覧ください)

クーポンの種類

クーポンは紙と電子の2種類が発行され券種も複数発行されます。

紙のクーポン 1000円券のみ
電子クーポン 1000円、2000円、5000円の3種類

※取扱店舗は紙か電子のどちらかだけを取り扱うこともできます

①クーポンのイメージ
クーポンイメージ
②紙のクーポンの見本
紙クーポン見本
③電子クーポンの見本
電子クーポン見本

クーポンの有効期間

クーポンの有効期間は日帰り旅行の場合はその当日だけで、宿泊旅行の場合は宿泊日とその翌日までとなっているので注意が必要です。旅行から帰ってから使おうとしても有効期限が切れていますので旅行の期間に使い切ってください。

クーポンの有効期限

クーポンの利用エリア

利用エリアも注意が必要で宿泊地(日帰り旅行の場合は主たる目的地)の都道府県と隣接する都道府県だけになります。したがって有効期間内でも自宅近くでという使い方はできないものと考えておいたほうがいいでしょう。
クーポンの利用範囲
クーポンを使えるお店はどこ?

クーポンが使える取扱店(土産物店、飲食店、観光施設、アクティビティ等)には旅行者にわかるステッカーなどが掲示されることになっている他、公式HPでリストが公開されます。

クーポンが使える店舗

どうやってクーポンを受け取るの?

旅行者にとってどうやってクーポンを受けとのかは最大の関心事です。
予約形態別にいくつかの方法が示されていますが、WEB予約と宿泊先への直接予約がほぼ大半でしょうからこの2形態について説明します。

①WEB予約の場合

旅行会社などを通じてホテルなどの宿泊施設を予約した場合は、旅行会社から宿泊施設に連絡があり宿泊日のチェックイン時にクーポンが渡されます。(紙・電子共通)

クーポンの受け取り方法

②宿泊施設に直接宿泊の予約をした場合
ホテルなどの宿泊施設のに直接予約を入れた場合にもチェックインの際に紙のクーポンが渡されます。

クーポンの受け取り方法

その他注意事項

以上のほか利用者に関係のある注意事項があります。
・クーポン券で支払いができないもの
(公共料金や宝くじの購入や競馬などのギャンブルの利用、電気代などの日常生活における支払い、公序良俗に反する行為)
・地域共通クーポンと現金との交換は禁止されています。

GoToキャンペーンのスケジュール

観光庁のHPを見ても旅行者が押さえておくべき日程や、観光事業者が押さえておくべき日程が一元的に整理されていないためわかる範囲で整理してみました。(令和2年7月27日現在)

特に旅行者の事後還付手続きの開始と締め切り地域共通クーポンの実施や対象旅行の終期などは今後の旅行のスケジュールを決めるポイントともなりますので注意しましょう。

※個人的にまとめたものなので間違いや変更に関してはご容赦願います

【GoToキャンペーンスケジュール】

旅行者関係 観光事業者関係
7月21日~7月21日 旅館ホテル等の情報登録手続き(第1期登録)
7月22日 旅行代金の割引開始
7月27日~ 割引価格での旅行の販売を開始
7月27日
7月31日
GoToキャンペーン公式サイトオープン予定
7月27日~8月3日 給付枠申請手続き(第1期申請)
7月27日~8月31日 旅館ホテル等の情報登録手続き(第2期登録)
8月10日頃 給付枠申請手続き(第1期申請)配分決定
8月11日~8月21日 給付枠申請手続き(第2期申請)
8月14日 事後還付手続き開始
8月31日 事後還付手続きの対象の旅行終了(9月1日チェックアウト分まで)
8月31日頃 給付枠申請手続き(第2期申請)配分決定
9月1日 地域共通クーポン付の本格実施日
9月8日 地域クーポン券の利用店舗の登録開始
9月14日 事後還付手続き終了
10月1日 地域クーポン券の利用開始
令和3年
1月31日 ・宿泊商品や宿泊を伴う旅行商品の取扱終了(2月1日チェックアウトまで対象) ・日帰り旅行商品の取扱終了

・地域共通クーポン券取扱終了(当面)

令和3年3月 修学旅行の旅行商品取扱終了

この事業は絶対必要

コロナ感染症の影響で厳しい状況にある観光関連の事業者を支援するためには
「ホテルに直接金を配ればいい」というような意見を言う人もいますがそれは違います。
例えば宿泊施設をとっても「食材を納める」「シーツを洗濯する」「送り迎えをすること」『お客さんのお世話をする」など多くの関係者がいます。

これらの方々はお客さんが来て初めて仕事が提供されます。単にホテルにお金を配れば済む話ではありません。観光業は裾野が広い産業たる所以です。

先に利用したのは宿も飛行機も個人の手配だったため宿代の助成だけとなりました、ホテルの対応はまちまちで混乱の様子も見て取れましたが観光地はどこも瀕死の状態であることを踏まえれば、ある程度見切り発車もやむを得ないと実感しました。

今回は鹿児島の主要な観光地を巡りました。施設が一部お休みのところもありましたがいつもであればインバウンド(外国の観光客)などで賑わっているスポットをゆっくりと見ることが出来ました。

また、観光に携わる方々がとても厳しい状態にあること。真剣にウィズコロナとして取り組まれていることが大きく印象に残りました。

皆さんもこのキャンペーンを利用して自費も出しながら経済が回るように旅をしてみませんか。

【関連のHP】

観光庁の事業案内HP(Go To トラベル事業関連情報)

サービス産業消費喚起事業(Go To トラベル事業)旅行者向け還付取扱要領

GoToトラベルキャンペーンQ&A

各種様式(事後還付申請書など)

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福島県在住 年齢:50台 男性 子どもは手が離れ夫婦で気軽に生活 職業:勤め人 趣味:旅(車中泊)、食べ歩き、多頭飼いの猫(5頭)