シンガポール駆け足ツアー

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2019年の年末年始は昨年同様にタイで迎えることに、
今回は直行便がとれなかったためシンガポール経由で行くことにしました。
羽田から中国国際航空で北京首都国際空港経由でシンガポールに向かいました。
このころはまだ新型コロナウイルスは猛威を奮っておらず北京のトランジットも順調にこなし
シンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。
明日にはタイのプーケット島に向かうため駆け足のシンガポール旅行です。

チャンギ国際空港・ジュエル

観光都市シンガポールの玄関口に相応しい空港であります。
このチャンギ国際空港に隣接する巨大な複合施設ジュエルが2019年3月にオープンしました。
巨大な吹き抜けの中にある世界最大の人工滝の「レインボーテックス」は圧巻、
ジュエル内の人工滝

下の動画の3分30秒ころが人工滝の水が流れ落ちる瞬間です。

チャンギ国際空港

ジュエルには東急ハンズを始め多くの店舗が出店しています。
ジュエル内の東急ハンズ

下の動画の一部でご紹介、その規模が感じられると思います。

ジュエルのHP(英語)

スポット名:ジュエル
場所:チャンギ国際空港

カトン地区

空港をあとにまずはカトンの街並みを散策です。
最寄駅のMRTのユーノス駅で下車します。
ここから町並み街までは1キロ程あります。
普段なら歩けない距離ではありませんが、寝不足でもありバスで行くことに。
2停留所で下車。(150番バスが便利)
バスを降りて歩き始めるとモワッという暑さがまとわりついて来ました。
さすが赤道直下の暑さです。

下の写真がインスタ映えの撮影スポットのクーン・セン・ロードの住宅です。
日本人の観光客もたくさん来ていました。

カトン地区
カトン地区
カトン地区

スポット名:カトン地区
アプローチ:MRTのユーノス駅

マーライオン・パーク

マウントバトン・ロード沿いのバス停から
マーライオン公園にバスで向かいます。バスは10番か10番。
「アジアあるある」ですがシンガポール観光もバスを乗りこなすとかなり便利であります。

マーライオン・パークへは「OUE Bayfront」が最寄りの停留所です。
少し戻りながら海沿いを歩きます。

特徴的な景観のマリナーズベイ・サンズなど異次元の世界が広がります。

マリーナベイ

マリーナ湾の対岸のホテル「マリナーズベイ・サンズ」
マリーナベイ・サンズ

シンガポールの象徴と言われているマーライオン、上半身がライオン、下半身は魚です。
高さ8.6メートル、重さ70トンの威容はなかなかのものです。
さすが有名スポットで沢山のお客さんが見えています。
みなさん思い思いのポーズで写真撮影。
少し前までは「3大ガッカリスポット」などと不名誉な言われ方をしていたようですが
マリーナ湾マリナーズベイ・サンズなど近代的な建築物や高層ビル群に引けを取らない立派な像だと思いました。

マーライオン像
マーライオン像
マーライオン像

マリナーズベイ・サンズ

次にガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(植物園)の光のショーを見るため
ホテルマリナーズベイ・サンズに立ち寄ります。
離れたところから眺めても、近づいてもとにかく迫力があります。マリーナベイ・サンズ
建物の中は巨大な吹き抜け、これが3棟建っています。
マリーナベイ・サンズ
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイから眺めても迫力

魅力のナイトショー

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとマリナーズ・ベイ・サンズでは
毎晩光のショーが開催されています。

ナイトショーの開催時刻

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
OCBCガーデン・ラプソディ
マリナーズ・ベイ・サンズ
光と水のシンフォニー
19:45~
20:45~
日〜木:20時、21時
金、土:20時、21時、22時

 


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのHP

SPECTRA – 光と水のシンフォニーのHP

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福島県在住 年齢:50台 男性 子どもは手が離れ夫婦で気軽に生活 職業:勤め人 趣味:旅(車中泊)、食べ歩き、多頭飼いの猫(5頭)