奈良と言えば鹿
奈良公園には今も昔も多くの野生の鹿たちが生息しています。
奈良公園は有名な春日大社の境内です。
昔から鹿は神様の使いとして大切にされてきました。
最近の人気が鹿寄せと呼ばれるイベント。
広大な春日大社の森の中の鹿たちがホルンの音色に誘われ集まってくる素敵な光景です。
ページの下に動画を置いてあります
場所は「飛火野(とびひの)」と呼ばれる何やら素敵な地名。
バス停は春日大社参道です。
また土日祝日に運行される100円バスの「ぐるっとバス」でもR9の「東大寺」からすぐです。
訪れたのは平成31年2月17日の日曜日、まだまだ寒い朝でした。
この看板が目印で三々五々人が集まってきます。
明治25年から始まった鹿寄せは、ナチュラルホルンの音色で鹿を呼び寄せる、奈良の風物詩です。鹿の食料となる芝が少なくなる冬期間の2月9日から3月13日まで月曜日を除いた毎日10時から行われます。
ホルンに誘われて集まった鹿たちにはご褒美のドングリが与えられます。
また、たくさんの観光客が買い求める鹿せんべいも貴重な栄養です。
ホルンの鹿寄せが終わると「人と鹿の触れ合いタイム」
鹿せんべい売りのおばちゃんから鹿せんべいを買えばたちまち鹿の人気者になれます。
また、愛護会の方による集合写真に混じればスタッフブログで紹介もされます。
イベント名:鹿寄せ
場所:春日大社境内飛火野(とびひの)
開催日:3月13日まで月曜を除き毎日10時から
料金:無料
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福島県在住
年齢:50台 男性 子どもは手が離れ夫婦で気軽に生活
職業:勤め人
趣味:旅(車中泊)、食べ歩き、多頭飼いの猫(5頭)
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