は満寿司のランチちらし寿司(東京神田)

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お昼のピークを過ぎた13時過ぎ
昼食処を求め神田駅界隈をうろつきます。
この界隈は丸の内あたりと違って昼食処の確保は案外容易、
しかもピーク時間を外しているのでなおさらです。




ガード下に当たるお店に昔ながらのお寿司屋さんを見つけ入りました。
「は満寿司」さん。
お店の前に鉄火丼、ちらし寿司、握り寿司のランチの看板があります。
お店の外観

カウンターとテーブル席が2席のこじんまりとしたお店です。

テープル席と言っても1席は食器などが置いてある舞台小屋でした。
カウンターの頭上には写真はありませんがネタごとに一貫◯◯円と表示されています。
白子や鰯など魅力的なネタがあったので抱き合わせて頼もうとしましたが、
風邪を引いていて匂いがしないためせっかくの味がわからないのでやめておきました。

ランチメニューのうち鉄火巻きは売り切れということで、
ちらし寿司(大盛)(800円+100円)を注文。
まずはお茶と一緒にごぼうのゴマ和えが出てきてつまみます。
お茶 テーブルの上

テーブルには自由に取ることができるようガリと梅干しが置いてあります。

しばらくしてちらし寿司登場
ちらし寿司

かまぼこ、でんぶ、かんぴょう
エビ、コハダ、イカ、サーモン、水ダコ、マグロ、鯛
お味噌汁は江戸前のしじみ汁でした。
ご飯も人肌で量も満足です。
ちらし寿司

風邪を引いて病み上がりに行ったため鼻が効かずに味がよくわからないという体たらくです。
基本甘いものが苦手なため
でんぶとかんぴょうが甘ったるく感じるだけの後味となってしまいました。
しじみ汁はしっかりと鼻が通り味わうことができたのが救いでした。

しばらくすると、くだんのテーブルはご主人と
お店のおばちゃんたちの賄い飯の場となりました。
そこで出されているたくわんや茹でたほうれん草などを「お兄さん、小鉢空いてる?」と言って分けてくれます。

場所は神田駅東口を出て秋葉原方面に新幹線のガード下沿いに歩いてすぐです。
ガード下
ガード下の人情残る下町のお店、体調が普通の時にもう一度訪れてみたいと思います。

店舗名:は満寿司
住所:東京都千代田区鍛冶町2-12-10
(神田駅東口から徒歩2分ぐらい)
電話番号:03-3254-0588
営業時間:平日11:30〜23:00
土曜日11:30〜22:00
祝日11:30〜21:00
休業日:日曜日

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東京都千代田区鍛冶町2-12-10
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福島県在住 年齢:50台 男性 子どもは手が離れ夫婦で気軽に生活 職業:勤め人 趣味:旅(車中泊)、食べ歩き、多頭飼いの猫(5頭)