多くの方のブログでは月曜日がお休みとされている
タラートロットファイ・ラチャダー(鉄道市場)に行ってきました。
場所はラチャダービセーク通り沿い、
最寄り駅は地下鉄MRTのタイカルチャーセンター、駅から歩いても3分程度で到着します。
もともとはタイ国鉄があったところで跡地を利用し
2015年1月にオープンしたマーケットです。
鉄道市場の名前の由来です。
ビューポイント
市場全体を見下ろすにはお隣のショッピングモールのエスプラネード(Esplanade)が最適。立体駐車場の最上階の4階から見る光景が最も見ごたえがあります。
駐車場の棟に接したところにエレベーターがあるので
それで4階まで登るのがいいと思います。
自分が行った時にもたくさんの外国人観光客がこの場所を知っていて、
風景に認めながら写真などを撮っていました。
まだ完全に夜になっていません。
これでもだいぶ綺麗だと思いますが暗くなるとさらに彩りが美しくなります。
ミニ鉄道市場
エスプラネードの2階にあるアメイジングカフェで時間を過ごします。
ちなみにアメイジングカフェは日本で言えばスターバックスのような存在で、
ここタイではメジャーなコーヒーチェーンであります。
大きな吹き抜けから見る光景もお隣の鉄道市場を意識してのことでしょうか、
ミニ鉄道市場のような雰囲気を出しています。これはこれで綺麗であります。
マーケット散策
マーケットにはこのエスプラネード脇の駐車場に続く道路の歩道を歩いて行きます。
大きな看板が目印です。
入り口から入ると市場の賑わいにどっぷりと浸かることができます。
個々のお店を取り囲むようにバーのエリアがあります。
入り口から向かって右の3列ぐらいが飲食のエリア、びーるやジュースなどの飲み物や鳥や豚肉の串焼き、海鮮やスイーツ、サーモンの刺身、そして何やら怪しげな虫の佃煮などが並んでいます。販売力のあるお店ではひとつの区画を料理スペース、となりの区画に椅子とテーブルを置いてお客さんに食べさせるスペースとしています。よその店で買ったものを食べていると怒られます。
その左側の列が雑貨や衣料品の販売のエリアです。雑貨はまさに雑貨、携帯電話のカバーや関連機器、電気製品、そしてTシャツやタイパンツなどの衣料品、革製品などのハンドメイド、など多種多様なものが売られています。
お腹が空いてきたので生エビ(100バーツ)とシンハービール(50バーツ)をいただきます。スライスしたにんにくが生エビに良く合います。大ぶりのエビが10尾はあったでしょうか。
お腹も収まったので買い物を続けます。
9時をまわっても喧騒が続いておりマーケットの活気に感心します。
宝石を散りばめたような景色がとても美しい、
そして魅力的な商品が並ぶナイトマーケットでありました。
◆多くのブログでは月曜がお休みとされていますが月曜も営業(たまたまでしょうか?)
◆アクセスはMRT(地下鉄)のタイ文化センター駅からすぐでバンコクの夜市で最も便利
◆ビューポイントはショッピングセンター「エスプラネード」の立体駐車
スポット名:鉄道市場タラートロットファイラチャダー
住所:30/1 Saladaeng Rd, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500
営業時間:17:00-25:00
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