秋のお彼岸の連休を利用して関西に来ています。
大阪伊丹空港に着き時間もあるので近くのスポットを見学しています。
池田市の日清のミュージアムを見て阪急電車の箕面線に乗り終点の箕面駅。
ほんの3駅のローカル線です。
この箕面市には日本100名瀑の1つである箕面の滝があります。
駅前でレンタサイクルを借りてハイキングコースを電動自転車で駆け足で登ってきました。
またこの箕面は滝の周辺にたくさんの紅葉があり
もう少し秋が深まると紅葉がとても美しいことで知られています。
この紅葉を利用した天ぷらが名産と言うことで、滝に向かうハイキングコースにはたくさんのもみじ天ぷらを揚げるお店があり、どこのお店で選んでいいのか目移りします。
そのうちの一軒「久國紅仙堂」さんにお邪魔します。
試食をしてみるとほんのりと甘く、かりんとうを食べているような食感であります。
お昼時間を回っているので駅の周辺の昼食処を物色していたら
何やら変わった名前のお店がありました。
「北摂スパイス研究所」!
お店の外のランチメニューを見てみると、どうやらスパイスと言うだけあってカレーのお店のようです。実際にお店の中のメニューを見てみるとカレー以外の多国籍な料理、そして地ビールなども扱っているようです。
お店の中はカウンターとテーブルが、このテーブルの足がとても高くてこれに合わせた高い椅子となっていて背の低いおじさんは座るのが大変でした。
ランチメニューはこちらです。
ランチメニューの代表メニューとも言える、二種あいがけプレートカレー(900円)を注文しました。
トッピングも牛すじやパクチー、煮卵などいろいろあるようです。
すべてのトッピングをセットで乗せる「全盛セット450円」と割安なサービスがあるのでそれを注文、全盛りセットを頼むと、ライスも大盛りになるようでしたが完食する自信がなかったために普通盛りとしました。
3分くらいで運ばれてきました。
ライスを挟んで2種類のカレーが添えられていて、異なる味が楽しめるようになっています。
カレーのあいがけは北摂津産の野菜カレーと月替わりのカレーです。
スパイス研究所と名乗るだけあってさすがと言う味です。
2種類のカレーそれぞれの味を楽しめるとても良いセットです。
トッピングも一つ一つがよく考えられた味付けでいいアクセントになります。
店員さんの接客も非常に丁寧で会計が終わると送り出してくれます。
いつも思いますがどうして近くにこういう店がないんだろう。
お店のホームページはこちら(Facebook)
店名:北摂スパイス研究所
住所:大阪府箕面市箕面2-1-34
電話:072-735-7799
営業時間:ランチ11:30〜15:00(L.O 14:30)
17:00〜0:00(L.O 23:30)
定休日:木曜日
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