福島県で最古のラーメン屋さんに行ってきました。
場所は会津若松市の中心街。
会津若松はご存知の通り会津藩のお城である鶴ヶ城があった城下町です。
このため旧市街地は道が入り組んでいて
至るところにクランクがあります。
本日訪れた三角屋さんは
このクランクの三角地に立っていたことから
お客さんが三角屋と呼び、自然とお店の名前となったとのことです。
お店の開業は大正の初期といいますから100年選手であります。
yahooMapより抜粋させていただきました
本当に三角の土地
会津ソースカツ丼から中華そば、チャーハンまで一通りのメニューが揃っています。
ちょうどお伺いしたときには大雪の後でお店の駐車場の雪かきが大変そうでした。
1時をだいぶ回った時間のため店内は閑散としています。
中華そばの大盛り(650円+ 200円)を注文します。
厨房はご主人が1人で切り盛りし奥さんがホールを担当しています。
10分ほどでラーメン大盛りが出てきました。
比較的大きな2枚のチャーシューとシナチク、ネギと伝統的な会津ラーメンのスタイルです。
スープを1口啜るとするとぐうーんと鰹節の香りが鼻を突き抜けます。
優しい和風のラーメンでした。
大盛りを頼んだので麺の量はそれなりの量でしたが食べても食べてもなくなりません。
帰りがけにご主人に麺の玉数を聞いたところ「大体2玉だよ」と言われ納得。
店名:三角屋
住所:会津若松市本町3-6
電話番号:0242-27-1758
営業時間:11:00〜15:00
定休日:火曜日
会津若松市本町3-6
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福島県在住
年齢:50台 男性 子どもは手が離れ夫婦で気軽に生活
職業:勤め人
趣味:旅(車中泊)、食べ歩き、多頭飼いの猫(5頭)
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