初めての伊豆の旅
地域全体の価格帯も比較的お安く
ペンションにしようかホテルにしようかと最後まで
迷いましたが今回は温泉と海の見える部屋、
そして何より夕食バイキングにお酒が飲み放題が決め手となり
伊東園系列の下田海浜ホテルを利用しました。
伊豆急下田駅から街中を通り抜け
徒歩で15分程度、切り通しを抜けると小さな入り江にぶつかります。
ホテルはその目前にドーンと建っています。
部屋は予めネットで押さえていた海側の3階の部屋。
ドアを開けると目の前には海が広がり
まるでプライベートビーチを眺めているようです。
波の音を聞きたくて窓を少し開けていたため滞在の間ずっと潮騒が聞こえてきます。人によっては気になる方もいるかもしれませんが窓を閉めればしっかり静かな環境は確保されます。
この海沿いのお部屋以外にも各階山側のお部屋もありますが、
できるだけ海側のお部屋にしたほうが満足度は高いと思います。
目の前はすぐ太平洋
翌朝には朝焼けの海が
昔ながらの旅館のスタイル
1階ロビーにはお土産コーナーも、サイズに合わせた浴衣を選びます
夕食はバイキング形式です。
２階の大広間「松濤」で宿泊客が一斉に頂きます。
テーブルが並んでいますがグループの数に応じて
「1人様」「2人様」などとプレートが立っていて
人数に応じて席が分けられています。
チェックインの時に渡された夕食券を持参
大広間でのバイキング
お酒飲み放題
今回の宿泊先の選定で一番のポイントはお酒の飲み放題、
どれぐらいのお酒が用意されているのか
事前の情報はあまり確保できませんでしたが
結果的に大満足の陣容でした。
種類もビールだけでなく
地酒 冷や（３種）、地酒 お燗（２種）、ワイン、ハイボール
やまもものお酒（度数が11度とそこそこですが甘かった）、
酎ハイ（ウーロンハイやフルーツ味など多数）
など多くの種類があり楽しいです。
それぞれ決して高い部類の銘柄ではありませんが
たくさんの種類の料理を肴にゆっくりと味わうには十分です。
ソフトドリンクもあります
お料理
覚えているだけですがとにかくたくさん出てきました
〆にはおそばを
下田温泉は単純泉で効能は神経痛や疲労など、
１階に大浴場「望洋」が、
２階には「和歌の浦」があり夜と朝で男女入れ替えとなります。
シャンプーやリンス、ボディソープ、シェーバーのあわ、
カミソリや綿棒などアメニティは十分です。
大浴場「望洋」浴室
脱衣所
お部屋の鍵などは無料のロッカーへ
朝食も夕食会場と同じロケーションで
人数別のテーブルです。
時間は7:30〜9:00とやや遅め
ご飯、おかゆ、パン、味噌汁（2種）、コーンスープ
シラス、イカの塩辛、辛子明太子、ネギトロ、梅干し、焼売、切り干し大根、湯豆腐、鰆の塩焼き、納豆、サラダ etc
十分に満足のいくものでした。
チェックイン15:00
チェックアウト12:00
ほぼ丸一日過ごすことができます。
インフォメーションを上げておきます
◆下田温泉
◆夕食・朝食ともバイキング形式
◆夕食には豊富な種類のお酒が呑み放題
◆潮騒に包まれた宿泊空間
◆下田市の中心部からすぐ
宿名：下田海浜ホテル
所在地：静岡県下田市3-26-7
電話番号：0558-22-2065
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下田海浜ホテル
チェックイン日時：2017年01月21日16:00
宿泊日数：1泊
部屋タイプ：海側和室６畳以上
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